中国紙チャイナ・デイリーによりますと、毛報道官は27日の記者会見で、「わが国はイランでのテロ攻撃のニュースにショックを受けており、この事件を非難する」と述べました。
中国以外にも、国連や、アゼルバイジャン、アルメニア、シリア、オマーン、パキスタンなどの各国が、今回のテロ攻撃を非難し、イラン国民および政府に哀悼の意を表明しました。
26日水曜、イラン南部ファールス州のシーラーズ市にあるシャーフチェラーグ聖廟で、武装した人物が聖廟内に乱入し、礼拝中だった人々を乱射しました。これにより15人が殉教したほか、27人が負傷しました。
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