ABNA24 : 通信によりますと、サラーミー司令官は8日金曜午前、このミサイル基地の公開式典において、「国家の領土保全や独立および、イスラム革命の成果を守る上での我々の論理は、“強くなること”である」と述べています。
また、「我々の敵は、我々の力や論理の持つ力を受け入れず、力の論理に依存している。このため、彼らの覇権主義的な意思や計画を強要されないために、我々に残されている道は、防衛・攻撃面の抑止力の強化以外にない」としました。
さらに、「この複合基地群は、ミサイルとその発射装置を備えた、複数あるIRGC海軍戦略ミサイル保有施設の1つだ」と語っています。
最後に、「これらのミサイルは、数百キロの射程距離と高い命中精度、および敵の電子戦争用機材をすり抜ける能力および、非常に高い破壊力を有している」と述べました。
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