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source : Parstoday
日曜日

3日 1月 2021年

9:05:42
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イラク市民が、昨年殉教したソレイマーニー司令官とアルムハンディス副司令官に敬意を表し、同国からの米占領軍の追放を強く訴えました。

ABNA24 : 通信によりますと、イラク諸州は先週から、抵抗軍司令官らの殉教の1周年に際し、さまざまな儀式、集会などを開催しています。

イランイスラム革命防衛隊ゴッズ部隊の故ソレイマーニー司令官は2020年1月3日、イラクの政府関係者の公式な招待により同国を訪問した際、同行するイラクの民兵組織ハシャド・アルシャビのアルムハンディス副司令官や他8人と共に、バグダッド空港付近で米テロリスト軍の空爆を受け、殉教しました。

ペンタゴン米国防総省の発表によりますと、この空爆はトランプ現米大統領の命令により行われました。

多数の諸国、組織、グループなどがこの米国のテロ行為を非難しています。

ソレイマーニー司令官とアルムハンディス副司令官は、西アジア地域でのタクフィール派やISISといったテロ組織との戦いにおける著名な人物でした。

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