Main Title

source : Parstoday
日曜日

27日 12月 2020年

10:04:29
1099981

イラクの各地で、イランイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のソレイマーニー司令官とイラク民兵組織ハシャド・アルシャビのアブーマハディ・アルムハンディス副司令官の暗殺から1年を迎える来月3日を前に、この2人の司令官の肖像が掲げられました。

ABNA24 : 通信によりますと、ソレイマーニー司令官とアルムハンディス副司令官の肖像は、イラクのほぼ全ての都市の大通り、小路、地区、住居の入口などに掲げられています。

イラク各州ではさらに、この2人の殉教者を記念する式典が次々と開催されており、この先にも多数予定されています。

ソレイマーニー司令官とアルムハンディス副司令官は、今年1月3日早朝、イラク・バグダッド空港付近で米テロリスト軍の空爆を受けて殉教しました。

ソレイマーニー司令官は、イラク政府の招待を受けて同国を訪問していました。

米国防総省は、この空爆の命令はトランプ大統領によって出されたと発表しています。

多くの国々、組織、団体が、このアメリカのテロ行為を非難しています。

ソレイマーニー司令官とアルムハンディス副司令官は、西アジア地域においてISISなどのテロ組織やタクフィール主義の組織と闘う傑出した人物でした。

342/