(ABNA24.com) 40日前の2020年1月3日バグダッドにてアメリカ犯罪政権軍は、バグダッド空港近くに居た正式な外交団に対する卑怯な空爆を行いハッジ・ガーセム・ソレイマーニー司令官、シーア派民兵組織“ハシド・シャービ“のアブー・マハディ アル・ムハンディス上級司令官とその他8名の彼らの同志らを殉教に至らしめた。
腐敗米大統領≪ドナルド・トランプ≫はその数時間後、この臆病な攻撃の犯行責任を負い「昨夜、私の命令で米軍は世界一級テロリストの“ガーセム・ソレイマーニー“を殺害するという使命を見事に成し遂げた。」と宣言した。
上の映像は、ソレイマーニー司令官とアル・ムハンディス司令官および彼らの同志たちの葬儀の様子を映したものである。イランとイラク両国の主要都市において行われた彼らの葬儀には百万単位の人々が参列し“人々にアッラーを想い起こさせる”歴史の新たな一頁を作り上げた。
世界の清き良心の持ち主である皆さんに判断していただきたい。「これがテロリストの葬儀であるのか否か?」
*シャヒード:殉教者
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