国際的なアフルル・ベイト通信(ABNA)によると、ISISグループの報道官アブ・フゼイファ・アル=アンサリは、ジュラーニ政権に戦争を脅かし、この国で起きたことは、アメリカの明白な演出によるトルコの芝居であったと主張した。
ISIS系の「アル=フルカーン財団」が公開した音声ファイルでアル=アンサリは述べた。「シャームからイランの影響力が追い出され、ヌサイリー体制の名目上の指導者が崩壊し、それがアメリカの影響下にある体制に急速に取って代わられた後、彼らはそのための新たな名目上の指導者を任命した。その指導者はトルコと西側の悪魔に騙され、アラブのターグートにされてしまった。」
彼はまた主張した。「侵略抑止の日々と呼ばれる期間の自由と体制打倒の主張は、アメリカの明白な演出によるトルコの芝居だった。今日、シャームは十字軍の手にあり、彼らは魂のない操り人形をその上に置き、これでシャームにおけるジハードの幕は閉じたと思い込んでいる。」
アル=アンサリは、シリア暫定政府の長であるアフマド・アル=シャラア(別名アブ・ムハンマド・アル=ジュラーニ)を暗示し、彼を新たなターグートと呼び、西側に従わなければ、前任者たちより良い運命はないと述べた。
ISIS報道官はまた、ジュラーニ政権を国軍を擁する世俗的な政権と表現し、それを背教者呼ばわりし、このグループの支持者に対し、同政権との戦いを優先し、この目的のために全力を結集するよう呼びかけた。
シリアとイラクの刑務所に収監されているISISメンバーに向けては、各国は彼らを恐れており、様々な部隊が彼らの脱走を防ぐために待機状態にあると述べた。
昨年、ISISグループは、イドリブとスワイダーでジュラーニ政権関連部隊に対する2件の攻撃の責任を主張した。これに対し、ジュラーニ政権は、昨年6月にダマスカスのマル・エリアス正教会への攻撃にこのグループが関与したと非難していた。
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