米軍とその系列のテロリスト分子は、シリア北部と東部に長い間違法に潜在しており、同国の石油資源と穀物の略奪に加えて、この地域の住民とシリア軍に対して行動を起こしています。
アルアーラムチャンネルが27日火曜に報じたところによりますと、ハサカ県ルメイラン地区郊外の地元情報筋は、武器、弾薬、支援物資を運ぶ33台のトラックを含むアメリカ占領軍の軍用車列が、(シリア北東部)アルワリド検問所を通過しルメイランにある占領軍の場所に向かったと発表しました。
米軍はまた、地域内の基地に複数の最新鋭兵器を空輸しました。
同時に、米国が率いるいわゆる国際有志連合軍の合同司令官は公式声明で、米国空軍に所属するC-17輸送機がシリアに軍装備を輸送したと発表しました。しかしこの声明では、これらの軍備の詳細と飛行機の着陸場所については言及されていません。
シリア政府は、「シリアの東部と北東部にいるこれらの民兵とアメリカ軍は、わが国の石油を略奪する以外の目的はなく、彼らの駐留は違法である」と繰り返し強調しています。
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