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2日 5月 2024年
今なお地雷の恐怖とともに暮らすカンボジア人・アメリカがもたらした災厄
ベトナム戦争の最中にアメリカがカンボジアに行った攻撃では、50万トン以上の弾薬が11万3000カ所に投下されたと言われています。
2日 5月 2024年
イスラム恐怖症を武器にした戦争と差別の正当化、複数の視点から
アメリカは西側諸国の崩壊後、それに対抗する外的因子を定義し、その国際的役割の再定義に努めてきました。アメリカの政治家が考えるイスラム恐怖症は、ハリウッド作品を通じてさらにクローズアップされています。
2日 5月 2024年
コロンビア、イスラエルと国交断絶 大統領はガザ攻撃を批判
南米コロンビアが、パレスチナ・ガザ地区に対するシオニスト政権イスラエルの攻撃をめぐり、同政権との断交に踏み切りました。
2日 5月 2024年
イランで、5万6000人以上の女性に博士課程進学許可
今年のイランの博士課程統一試験に参加し合格した受験者のうち、これまでに8万8000人以上が専攻分野選択手続きを済ませました。
2日 5月 2024年
イラン機関が包括的エリート支援法草案を作成 最高指導者の言葉に基づき
イラン・イスラム革命最高指導者のハーメネイー師が国内エリートの抱える問題を憂慮して創設した、同国政府機関のINEF・国家エリート財団は、20年を経て成熟し、成果を生み出す存在となっています。
2日 5月 2024年
イラン最高指導者「ガザは世界の最優先課題」
イラン・イスラム革命最高指導者のハーメネイー師は、パレスチナ・ガザを世界で最優先の課題だとしました。
30日 4月 2024年
オランダ軍が沖縄県内で米軍と訓練 防衛局把握せず
オランダ軍海兵隊が今年3月、沖縄県の米軍北部訓練場で米軍とともに共同訓練を行っていたことが、地元のチョウ研究家と沖縄タイムス紙の調査で明らかになりました。
30日 4月 2024年
1965年の米軍によるドミニカ共和国介入と占領【写真あり】
1965年4月28日の中米・ドミニカ共和国に対するアメリカの軍事介入は、ドミニカ共和国での右派・左派と軍との間の内乱勃発とそれにともなう暴力の激化を受けて行われましたが、アメリカは自国民の保護という名目で同国を占領下に置き、短期間のうちに1,500人のアメリカ海兵隊を4万人に増員して、37隻の巡洋艦によりドミニカを包囲しました。
29日 4月 2024年
円が一時160円台に下落、流動性低下と日米金利差で円売り加速
外国為替市場で円相場が29日月曜午前10時半ごろ、一時1ドル160円台に下落し、1990年以来実に34年ぶりの安値圏を更新しました。
29日 4月 2024年
イタリア人が、街路の改名によりパレスチナを支持
イタリア北部の街・ヴィチェンツァの人々が、パレスチナ人への支持を表明するために街中の通りの名称を変更しました。
29日 4月 2024年
アフルルバイト世界連合事務局長がベネズエラ大統領と会談、「知性、精神性、公正はシーア派思想の三原則」
イラン・イスラム革命最高指導者の直轄下にあるアフルルバイト世界連合会議のレザー・ラマザーニー事務局長が、訪問先のベネズエラで同国のニコラス・マドゥロ大統領と会談しました。
29日 4月 2024年
イラン各地の大学で、欧米のパレスチナ支持運動への連帯が広がる
欧米の大学で学生や教授らによるパレスチナ支持・反シオニズム運動が広まる中、イラン各地の大学でもこれに連帯する動きが出ています。
29日 4月 2024年
なぜインドは世界で評判を落としたのか?
インドは、昔から多様性と寛容さで知られている一方、20世紀には反植民地主義の国としても名を馳せていました。しかしこの10年間、世界の人々が抱いていた同国の良いイメージや名声は失われていき、特に直近の2年において大きく失墜しました。さらに驚くべきことは、インドの評判は北半球諸国で西側・非西側を問わず下落し、大きく傷ついたイメージが定着していることです。
28日 4月 2024年
アフリカ大陸における抵抗の枢軸出現と世界秩序の変化
アフリカ大陸・サヘル地域での動静は、新たな世界秩序が形成される流れの中で西側が同大陸において覇権を減退させ、一方でロシア、イラン、中国の影響力が増大していることを示すものです。
28日 4月 2024年
世界の活動家は自国政権に要求すべき:米主導の体制に抵抗する必要性
南アフリカ、北アフリカのアラブ諸国、アイルランド、南米諸国、イラン、パキスタン、トルコ、中国、イラク、ロシア、インドネシア、マレーシア、シリア、イエメンなどの世界の国々に対し、米国がシオニスト政権イスラエルへの非難をやめるよう迫っていることは、世界規模での連合結成の必要性を明らかにします。
28日 4月 2024年
アメリカ人学生らのパレスチナ支持デモに関する6つの論点
アメリカの各大学は最近、パレスチナ・ガザ地区でのシオニスト政権イスラエルによる虐殺に対する学生の抗議活動の舞台と化しています。アメリカの学生らは、停学や逮捕を示唆され、雇用機会を失う可能性があるにもかかわらず、こうした抗議活動を開始しました。
28日 4月 2024年
なぜイスラエルは、全米の大学運動を恐れるのか?
英ロンドンに拠点を置くアラビア語ニュースサイト「ライ・アルヨウム」のアブドルバーリー・アトワーン編集長は、最近の論説記事で全米の大学に広がる反イスラエル運動を取り上げ、この運動を反ユダヤ主義だとしたイスラエルのネタニヤフ首相を指して「これまで生きてきた中で、これほど恥知らず人物を見たことがない」と批判しました。
27日 4月 2024年
インド国民への賠償義務負うイギリス:40年間で1億人のインド人を殺害
1880年から1920年にかけてイギリスのインド植民地政策により、旧ソ連、毛沢東政権下の中国、北朝鮮での飢餓を合わせたよりも多くの人命が奪われました。
27日 4月 2024年
日本への原爆投下とガザ爆撃を称賛する危険な思想
米サンフランシスコ大学のある教授が、パレスチナ解放運動と日本帝国主義との比較を批判し、パレスチナ・ガザでの核兵器使用を示唆した脅迫を強く非難しました。
27日 4月 2024年
イランにある世界最古のジッグラトの建築に秘められた8つの驚異的な特徴【写真あり】
イラン南西部シュ―シュ(スーサ)にある神秘的な古代の礼拝所は、チョガーザンビールのジッグラト(古代メソポタミアにおいて、日干煉瓦で築かれた階段ピラミッド状の聖塔もしくは神殿)として知られ、3000 年以上前に建てられました。