9歳のこの少女はイマームアリーの聖廟でアーシュラ―の日に癒され、彼女の視力を取り戻しました。
“ファーティマ アリー”という名のこの少女はアーシュラーの日に両親と共に、3代目イマーム フサイン(AS)殉教命日の追悼行事に参加するため、イマーム アリー(AS)の聖廟を訪れていた際、突然何かが彼女の耳を撫でるのを感じました。そしてそのあと聖廟内部に取り付けられていたランプの光を見ることが出来ました。次第に彼女の視力は完全に戻りました。
ナジャフの広報部は、この出来事の信憑性について“ファーティマ アリーちゃん”の治療カルテなどを調査した末、このニュースを3日前に公表しました。
このような、奇跡の癒しはイマーム アリ―(AS)の聖廟に限らずアフルルバイト(AS)の聖廟で数多く起こっています。
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