アフルルバイト国際通信(AS)-Abnaによると、イラン・イスラム共和国の外相は、英国、ドイツ、フランスの欧州3カ国の外相および欧州外交政策担当者との昨夜の対話に関する報告をソーシャルネットワークXに投稿しました。
サイード・アッバス・アラグチ氏はソーシャルネットワークX(旧Twitter)に次のように書いています。「昨夜、欧州3カ国(E3)の外相および欧州連合の外交政策担当者との共同ビデオ会議を行い、以下の点を明確に述べました。2015年に2年間かけてEUとの調整により達成された合意から離脱したのは米国であり、イランではありません。そして、今年6月に交渉の場を去り、代わりに軍事選択肢を選んだのは米国であり、イランではありません。」
「いかなる新たな交渉ラウンドも、相手側が公正で、バランスが取れており、相互の利益に基づいた核合意に合意する用意がある場合にのみ可能となるでしょう。」
「欧州連合と欧州3カ国が役割を果たしたいのであれば、責任ある行動を取り、脅威や圧力の陳腐化した政策、特に『スナップバック』メカニズムの実施を脅かすことは、それを行うための道徳的または法的根拠がまったくないため、止めるべきです。」
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