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IMF、今年の世界経済成長率を下方修正 5.9%と予測

IMF、今年の世界経済成長率を下方修正 5.9%と予測

IMF・国際通貨基金は12日に改定した世界経済見通しで、今年の世界経済の成長率を前回7月の予測より0.1ポイント低い5.9%に下方修正しました。

ABNA24 : CNNによりますと、特に米国の成長率は、先進7カ国(G7)の中で最も大きく1.0ポイント下げ、6.0%となりました。サプライチェーンの混乱や、7~9月期の消費鈍化を要因に挙げています。

日本の成長率も2・4%で、7月時点の予測から0・4ポイント下方修正されました。共同通信によりますと、IMFは日本について「新型コロナウイルスの感染拡大が記録的水準となり7~9月に緊急事態宣言が発令されたことを反映した」としています。

また、中国の成長率も、公共投資の縮小を考慮して8.0%と、7月時点よりわずかに引き下げました。中国の不動産業界などで大規模な企業破たんが相次ぎ、金融市場に影響が広がる危険性も指摘されました。

来年の世界経済の成長率については、7月の予測のまま据え置かれました。IMFは、全体としては小幅の下方修正にとどまったものの、世界経済のリスクは拡大したとの見方を示しています。

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