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風邪をひくことがオミクロン株感染の予防に? 英大学が研究結果発表

風邪をひくことがオミクロン株感染の予防に? 英大学が研究結果発表

イギリスの大学「インペリアル・カレッジ・ロンドン」の研究者らの調査によれば、風邪をひいている間に人体内で形成される細胞の免疫記憶が、新型コロナウイルス・オミクロン株への感染を予防するということです。

ABNA24 : ユーロ・ニュースが12日水曜、伝えたところによりますと、『ネイチャー・コミュニケーションズ』誌に掲載されたこの研究結果にもとづけば、一般的な風邪をひいた人の体内では、特別な免疫細胞が感染を記憶する「記憶細胞」となり、新型コロナウイルスをはじめその後のウイルス感染に対する体の免疫反応を助け、症状を緩和するということです。

今回の研究結果は、同大学附属の国立心臓・肺研究所が新型コロナウイルスに感染した52人の体の状態を調べた結果わかりました。

調査に参加した研究者らは、「この研究結果はワクチン接種をしなくていいという意味ではない」と強調した上で、今のところワクチン接種は新型コロナウイルスから体を守る唯一の効果的手段であるとしています。

それでもなお研究者らは、この研究プロセスから新型コロナウイルスやオミクロン株に対して体の免疫システムがどう反応するか有用な情報が得られたとし、通常の風邪による自然免疫システムが新型コロナやオミクロン株に対して一定程度人の体を守ってくれるという希望が得られたと述べています。

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