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米国務長官、コロナ発生源は中国との米紙報道を否定

米国務長官、コロナ発生源は中国との米紙報道を否定

アメリカのブリンケン国務長官は、新型コロナウイルスの発生源は中国であるとする同国のウォールストリート・ジャーナル紙の報道を否定しました。

ABNA24 : ロイター通信によりますと、ブリンケン長官は、同国上院の会合において、今回のウォールストリート・ジャーナル紙の報道について、「この報告の一部において、コロナウイルスの発生源は中国であることを証明する確かな根拠は見当たらない」としました。

また、同紙の報告は、ある将校やほか数人の人物によって作成されたものであり、ウイルスの発生源の調査に関するバイデン政権全体の対応をまとめたものではない、としています。

コロナウイルスの起源をめぐる議論は、ウォールストリート・ジャーナル紙が今年5月23日、「中国国内でコロナウイルスが確認されるよりも前に、すでに同国武漢市のウイルス研究家3人が2019年11月、新型コロナウイルス感染症と類似した症状を発症し、治療のため病院を訪れていた」と報じたことから始まりました。

この報道からわずか数日後、バイデン大統領は突如出した声明の中で、90日以内に新型コロナウイルスの発生について改めて調査するよう情報機関に指示しました。

こうした中、中国はコロナ発生源に関する疑惑の提示は、同国への圧力行使に向けたアメリカ政府の工作の一部であるとしています。

新型コロナウイルスが世界的に流行した当初、トランプ前米大統領は、政府の反中国政策に同調する形で、コロナウイルスを「中国ウイルス」と呼び、その流行に中国は責任があるとして非難しました。

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