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米代表団、対サウジ協議でカショギ氏事件を提起

米代表団、対サウジ協議でカショギ氏事件を提起

米代表団がサウジアラビア高官との協議の場で、同国の反体制派ジャーナリストだった故ジャマール・カショギ(アラビア語読みではハーショグジー)氏の殺害事件を提起していたことが判明しました。

ABNA24 : ロイター通信が4日月曜、米ワシントンから報じたところによりますと、ある米高官は同日、サリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)が率いる米代表団が、最近のサウジアラビア高官との協議の場で、故カショギ氏の殺害事件を提起したことを明らかにしています。

サリバン氏および、西アジア担当の政策調整官のマクガーク氏を中心とした米代表団は、先月28日にサウジのムハンマド皇太子および高官と会談し、協議の本来の議題は、イエメン情勢と停戦の調整だったとされています。

しかし、ある米高官は代表団がその場でカショギ氏事件と人権問題全般に言及したことを明らかにしました。

故カショギ氏はサウジ生まれで、ムハンマド皇太子に批判的な論説を米ワシントンポスト紙に掲載しており、2018年にトルコ・イスタンブールにあるサウジ総領事館で殺害されました。

サウジ政府はムハンマド皇太子の関与を強く否定していましたが、米情報当局は同皇太子がカショギ氏の拘束あるいは殺害作戦を承認したとする報告書を公表しました。

なお、ブリンケン米国務長官は、カショギ氏殺害から3年となる今月1日に、このような犯罪の再発防止に向けた措置を講じていると強調しています。

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