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国連特別報告者、「米の一方的な制裁は違法」

国連特別報告者、「米の一方的な制裁は違法」

一方的な制裁による人権の影響を担当する、アレナ・ドゥハン国連特別報告者が、アメリカの一方的な制裁は違法だとしました。

ABNA24 : 通信によりますと、アレナ・ドゥハン特別報告者は国連人権理事会の会合で、「アメリカや一部のヨーロッパ諸国による一方的な制裁は違法だ」と強調し、これらの制裁の解除および、一方的制裁行使の制限に向けた、安保理の枠組みでの明白な方策の採択を求めています。

また、2019年にアメリカ議会で可決された対アサド・シリア政権制裁法・シーザー法に触れ、「このような法案は、各国の国外での制裁実施の代表例だ」と述べました。

シーザー法は、昨年6月1日から発効しており、この法に基づき、アメリカ政府はシリアの法人や個人に対する制裁を行使しています。

米国政府はまた、この法を使ってシリアの復興段階で同国の同盟国に打撃を与えようとしています。

アメリカは2011年以降、テロリストを支援する目的で、シリアに各種の制裁を行使しています。
シリア危機は2011年、サウジアラビアやアメリカ、およびその同盟国の支援を受けた複数のテロ組織が、地域のパワーバランスがシオニスト政権イスラエルに有利となるよう、シリアに大規模な攻撃をしかけたことから勃発しました。

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