?>

国連、「イエメン国民千数百万人の支援のために39億ドル必要」

国連、「イエメン国民千数百万人の支援のために39億ドル必要」

国連のラメシュ・ラジャシンガム事務次長補 兼 緊急援助副調整官代理が、「イエメン人千数百万人の支援のためには39億ドルが必要となる」と述べました。

ABNA24 : イルナー通信によりますと、ラジャシンガム氏は12日水曜、国連安保理会合において、「イエメンの約1600万人への支援において現在最大の障害となっているのは、資金源である」と述べました。

続けて、「昨年の支援計画で資金が調達できたのは58%のみだった」としました。

WFP国連世界食糧計画は昨年12月、予算不足のためにイエメンにいる800万人の人々への食糧・生活支援を打ち切ると発表しました。

UNHCR国連難民高等弁務官事務所は、イエメン総人口の3分の2にあたる約2000万人が人道支援を必要としており、そのうち80%は貧困ライン以下の生活を送っています。

一方、UNDP国際連合開発計画も、イエメンが「世界最悪かつ最大の人道上の悲劇」に苦しんでいると警告し、2021年末までに同国の33万7000人が直接・間接的に軍事侵攻により亡くなっているというデータを出しています。

また、WHO世界保健機関やユニセフ・国連児童基金などの国連機関も、イエメンに対する攻撃の継続により、同国の人々が前世紀には経験したことのない飢饉や人道上の惨事に直面していると、繰り返し警告しています。

342/


あなたのご意見をお寄せください

あなたのメールアドレスは公開されません。エントリーフォームの必須項目には*印が付いています。

*