ロシア国防省、「アメリカ有志連合は虐殺を行っている」

ロシア国防省、「アメリカ有志連合は虐殺を行っている」

ロシア国防省が、「アメリカの有志連合は、無差別にシリア北部・ラッカの民間人の住宅を爆撃している」と強調しました。

ロシア国防省のコナシェンコフ報道官は、「アメリカ主導の対IS有志連合の目的は、シリアの民間人を虐殺することだ」と語りました。

12日木曜夜に行われた、アメリカ有志連合のラッカに対する空爆で、シリアの民間人35人が死亡しました。

また、今月4日にも、有志連合軍の戦闘機は、ラッカで数十人の民間人を殺害しました。

シリア政府は繰り返し、国連事務総長と安保理議長に書簡を送り、シリアにおけるアメリカ有志連合の犯罪の停止を求めました。

この有志連合軍の攻撃を監視する団体のエアウォーズは、最近、2014年からこれまで、3000人以上の民間人が、イラクとシリアにおけるアメリカ有志連合の空爆で死亡していると発表しました。

アメリカはこの数年間、繰り返し、テロとの戦いを理由に、シリアとイラクの民間人に攻撃を加えています。

この有志連合軍は、アメリカのオバマ大統領時代に、イラクとシリアのテロ組織との戦いを主張して結成されましたが、公式報告によれば、アメリカとその同盟国は、ISなどのテロ組織を創設し、これらのテロ組織に武器や資金の援助を行っているとされています。


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