アメリカ国務長官の反イランの発言に世界が反発

アメリカ国務長官の反イランの発言に世界が反発

アメリカのポンペオ国務長官による反イランの根拠のない発言を受け、世界各国が反発を示しました。


イランに対する厳しい制裁行使を求めたポンペオ長官の反イランの発言を受け、ロシア外務省は、「イランの政策を変更するためのアメリカの努力は、逆の結果を招くだろう」と発表しました。

ドイツのマス外務大臣は、ポンペオ長官の反イランの発言を批判し、「イランの核合意に対するアメリカの立場について話し合うため、ポンペオ長官と会談する」と述べました。

イギリスのジョンソン外務大臣は、アメリカのイランに対する新たな戦略に触れ、「イランとの新たな合意の実現は非常に難しいが、イギリス政府は、アメリカの制裁に対し、自国の企業を支援する」と述べました。

イギリス国際貿易省の報道官も、「イギリス政府は、イランとの経済関係の拡大に完全に誠実だ」と強調しました。

EUのモゲリーニ外務・安全保障政策上級代表は、声明を発表し、「核合意は国際的な外交の大きな成果であり、イランの核能力は、平和目的でのみ、存続されることを保障するものだ」と語りました。

 CIAのヘイデン元長官は、CNNのインタビューで、ポンペオ長官のイランへの要請は行き過ぎたものだとし、「アメリカ政府は、これにより、ペルシャ湾岸の情勢を悪化させ、予想さえ困難で、決して抑制のできないような出来事を誘発することになる」と語りました。

こうした中、ポンペオ長官の反イランの発言を唯一支持したのは、シオニスト政権イスラエルのネタニヤフ首相でした。

ネタニヤフ首相は、アメリカのイランに対する政策を称賛し、すべての国に対し、アメリカの反イランのアプローチに従うよう求めました。

 欧米のメディアは、ポンペオ長官の反イランの発言を批判しました。

CNNは、この発言を、事実とは異なる完全な妄想だとしました。

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