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ロシアが、各種制裁解除というイランの立場を支持

ロシアが、各種制裁解除というイランの立場を支持

リャブコフ・ロシア外務次官が、「わが国は、最初の措置として、アメリカの各種制裁が解除される必要性があるというイランの立場表明を認識している」と語りました。

ABNA24 : イルナー通信によりますと、リャブコフ次官は10日木曜、ロシアの複数のメディアのインタビューにおいて、「現在、オーストリア・ウィーンにて核合意復活に向けた合意が成立しつつある」とし、「イランの石油を世界市場に戻すための下地を整えることは、核合意関連会議の主要な要素の 一 つだ」と述べています。

9日水曜にも、リャブコフ次官は「核合意を復活させるのに克服できない困難はない」とコメントしていました。

また、「遅延は全く無意味だ」とし、「ロシアは、核合意復活のプロセスの迅速化に努めている」と語っています。

これまで、イランと核合意の相手国の間で 5 回の協議がウィーンで開催されており、各当事者はこれまでのところ、核合意の復活について楽観的な見方を示しています。

こうした中、ブリンケン米国務長官は5回目のウィーン協議の終了後、アメリカの約束違反や責務不履行には触れずに、「イランと米国は、ウィーン協議における核合意内の取り決めを相互に履行する段階にはまだ達していない」と主張しました。

アメリカのトランプ前大統領は2018年5月8日、核合意に定められた自国責務に一方的に違反してこの国際合意から離脱し、核関連の諸制裁の再発動を宣言しました。

イランは米の離脱後も、1年間は核合意の枠組みで自国の責務を履行してきました。しかしヨーロッパの合意参加諸国が自らの責務を実施できていないことから、2019年5月から自国責務を5段階にわたって削減してきました。

イランは、核合意に定められた同国の利益を受けられるように他の合意参加諸国が責務を履行し制裁が解除された場合に、自国責務に復帰すると繰り返し強調しています。

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