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タリバン、「国際社会はアフガンへ約束した支援をタリバン政府に行うべき」

タリバン、「国際社会はアフガンへ約束した支援をタリバン政府に行うべき」

先日アフガニスタンに暫定政権を発足させた組織・タリバンが、同国における保健・医療分野での進歩という問題について言及し、国際社会がスイス・ジュネーブでの会議でアフガニスタンに約束した支援を、タリバン政府に行うべきだとしました。

ABNA24 : タリバンがアフガニスタンを掌握してから一か月がたちましたが、同国は現在、経済・社会危機、環境問題、通貨価値の下落、外国からの資金援助の停止、干ばつなどに見舞われています。

スイスのジュネーブで以前おこなわれた国連人道支援会合では、世界各国は2021年末までのアフガニスタン国民に対する10億ドル以上の資金援助を引き受けるとしていました。

ABNA 通信によりますと、タリバン暫定政権のムッタキ外相代行は、国連事務局長補佐官へ宛てた書簡において国際社会に対し、ジュネーブ会議でアフガニスタンに約束した援助金を、タリバン政権へ引き渡すよう求めました。

続けて、同国のガニ前政権を、受け取った援助金を着服したとして非難し、「我が国は現在の状況にあって、緊急の援助を必要としている」と強調しました。

世界銀行は、タリバンのアフガニスタン掌握を受けて、同国への援助金支払いを停止しています。

国連は先週、アフガニスタンでは現状が続くことにより、2022年夏までに、つまりあと1年もたたないうちに、国民の97%以上が貧困ライン以下の生活に陥ると警告しました。

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