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ギリシャ沿岸で、3歳の難民の子どもが遺体で発見

ギリシャ沿岸で、3歳の難民の子どもが遺体で発見

ギリシャの海岸警備隊が、3歳の子どもを含む複数の難民の遺体を同国沿岸で発見しました。

ABNA24 : ドイツのターゲス・シュピーゲル紙によりますと、難民を乗せた数隻の船がエーゲ海のギリシャ沿岸で沈没してから2週間後、同国の海岸警備隊はまた難民の遺体を発見することになりました。

これらの遺体には、3歳の子どもも含まれていました。

これに先立つ6日木曜にも、同国のナクソス島沖などで計4人の遺体が発見されていました。

関係者は、これらの遺体は昨年12月末に転覆し行方不明になっていた難民船に乗る人々のものだと述べています。

クリスマス休暇中に起きた複数の難民船転覆によって、これまでにギリシャ沿岸では16人の遺体が見つかっています。

海岸警備隊員のひとりは、数十名が依然として行方不明で、犠牲者の数はさらに増える可能性があると話しています。これらの難民は、エーゲ海経由でトルコからイタリアに向かおうとしていました。

UNHCR国連難民高等弁務官事務所の調査によれば、2021年1月から11月の期間に海から欧州へ渡ろうとして命を落とした難民の数は2500人以上となっています。

2015年以降、エーゲ海に浮かぶギリシャ領の島々は多くの難民の経由地となっていますが、彼らの一部は島内にあてがわれた難民キャンプで非人間的かつ劣悪な状況にあります。

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