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オーストリアのクルツ首相、金融汚職疑惑受け辞任表明 

オーストリアのクルツ首相、金融汚職疑惑受け辞任表明 

オーストリアのクルツ首相(35)が9日夜、金融汚職容疑を受け辞任を表明しました。

ABNA24 : CNNによりますと、クルツ氏及びその側近らは贈収賄や背任の疑いで検察当局の捜査対象になっています。

オーストリア検察の発表によりますと、クルツ氏ら10人は2016~18年、クルツ氏に有利な世論が形成されるよう、世論調査会社やメディアグループに公金を支払った疑いが持たれており、また同氏の事務所はすでに先週、検察側の家宅捜索を受けています。

クルツ氏はテレビ演説で「安定を確保する余地をつくりたい」とする一方で、「汚職疑惑は間違いだ。公金を政治的な目的で使った事実はない」と強調しました。

オーストリア公共放送ORFがクルツ氏の発言として伝えたところによりますと、後任としてシャレンベルク外相を推す考えだということです。

なお、同国野党は今月12日に議会で同氏への不信任案を採決にかける旨を予告していました。

2017年に就任したクルツ氏は、難民の受け入れに寛容な姿勢を示していたメルケル独首相とは逆の強硬姿勢で支持を集めていました。

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