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イラン最高指導者、「行政運営上の弱点や不首尾を補填する方法は正しい選択」

イラン最高指導者、「行政運営上の弱点や不首尾を補填する方法は正しい選択」

イランイスラム革命最高指導者ののハーメネイー師が、「問題や困難・混乱を解消する道は、選挙における個々人の然るべき相応しい選択である」と語りました。

ABNA24 : ハーメネイー師は4日金曜正午、イランイスラム共和国の建国者ホメイニー師の昇天記念日に際してのテレビ演説において、ホメイニー師自身が選挙における国民1人1人の参加の必要性を常に強調していたことに触れ、「個々人の然るべき適切な選択こそ、困難や問題を解決する道である」と述べています。

また、将来の大統領が社会正義を順守し、手加減なしに腐敗や汚職と公然と闘争し、国内生産を強化することの必要性を強調しました。

さらに、1979年のイスラム革命の当初、これにより成立した現イスラム共和制が2 か月、6 か月、または最大でも1 年以内に崩壊するとした、世界規模での不遜な予測が前代未聞の数で繰り返しなされたことに触れ、「今は亡き偉大な指導者の強靭さと決意、そして戦争やその他の問題における国民の輝かしい勝利により、こうした喧騒は影を潜めた。しかし、ホメイニー師の昇天後、悪意を抱く輩や敵は再び、イスラム共和制たるイランの没落という夢想を抱くようになった」と語っています。

そして、敵の予測が完全に外れ、イスラム共和制たるイランが恒常的に進歩発展していることに言及し、「ホメイニー師の提唱した体制が後世にまで残る栄誉と繁栄を獲得した秘訣は、共和制とイスラムという2つの概念が足並みを揃えていることだ」と述べました。

続けて、「ホメイニー師の偉業は、イスラム共和制という理論・説を生み出したことである」とし、「偉大なるこの導師は、この理論を国際政治理論の分野に導入し、人々の力と自らの非常に奥深い英知によってそれを客観化し、実現させた」としています。

ハーメネイー師はまた、「ホメイニー師は、『共和制』と『イスラム』という2つの言葉、つまり『イスラムの統治』と『主権在民』をすべての問題の解決策と見なした」とし、「人々が動員され、イスラムの基準が守られるときはいつでも我々は進歩し、この2 つのうちの 1 つが守られなかった場合には進歩しなかった」と語りました。

最後に、「各候補者各位に対しては、実行が確信できないと思われる約束を語らないよう強く勧告する」とし、「現実的な支援なしに約束をすることは許されない。そのような約束は大罪に等しく、国家の不利益となる。それというのも、それらが実現しないことで、国民が選挙や体制に対して思い入れや情熱を持たなくなるからである。このため、専門家が認めるような約束のみをしてもらいたい」と結んでいます。

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