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イラン最高指導者、「国家の全ての問題には学問的な解決策を見出せる」

イラン最高指導者、「国家の全ての問題には学問的な解決策を見出せる」

イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、「イラン国民の若手エリートの能力は、国と世界の間の科学的ギャップを埋め、学問上の国境を越えて新しいイスラム文明を創造し、国の明るい未来を実現する道を開くことができる」と語りました。

ABNA24 : ハーメネイー師は17日水曜、優れた学問的才能を持つ若手エリートらとの会談で、「イラン国民は潜在的なエリート国民である。このため、太古の昔から行われてきた植民地主義者のソフトな戦争の目的は、こうしたエリートらに自らの才能と能力を忘却させ、否定させ、『我々にはできない』などという大きな嘘を呑ませることにあった」と述べています。

また、「イランの最近の200年間の歴史において、当時の植民地主義者や統治者も口をそろえて、イラン国民が無能であると宣伝してきたが、1979年のイスラム革命の勝利がこの流れを止めた」としました。

さらに、「各国の国民に"無能さ”を吹聴する中での植民地主義者の2つの補完的な目標は、その国民が不注意の中で過ごすこと、また彼らの富を略奪することである」とし、「一国の国民が自らの能力に気づかなければ、その国民からの略奪は容易になる」と述べています。

そして、「歴史のある時点においてはイラン人が世界の知識の頂点にあり、ヨーロッパやアジアの大学ではイラン人科学者の書物が教本として使用され、また学者の論拠となっていたと同様、我々は、将来においてイランが世界科学の源となり、最新の科学的な発見を使うことを希望する人はペルシャ語を学ぶべく行動する必要がある」と語りました。

続けて、この明るく誇り高い未来を達成するために必要な3つのステップをあげ、第1段階として、現在のギャップを世界科学の最前線で埋めるための多大な努力、2段階目として学問上の国境を越えて人間社会に新しい科学的発見を提示すること、そして3段階目として有益な科学に基づく新しいイスラム文明の構築をあげています。

ほかにも、国の問題の解決を国の科学界の重要な目標の1つだとし、水資源、環境、交通、社会的弊害、過疎化、金融体制、税制、銀行、生産システムなどの問題を列挙するとともに、「国の問題には科学的な解決策を見つけることが可能だ」としました。

最後に、「人工知能」を重要で未来を作るテーマだとし、「このテーマは、世界の未来を管理する役割を担っており、イランが人工知能の分野で世界のトップ10の国に入るよう、我々は行動する必要がある」と結んでいます。

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