?>

イラン大統領、「ISISは米が生み出した」 仏大統領との電話会談で

イラン大統領、「ISISは米が生み出した」 仏大統領との電話会談で

イランのライースィー大統領が、フランスのマクロン大統領との電話会談において、「イランは、特に経済・通商分野でのフランスとの関係拡大を歓迎する。我々は、欧州との包括的協力をフランスから始める準備ができている」と強調しました。

ABNA24 : ライースィー大統領は5日日曜、マクロン大統領との電話会談でさらに、「イランの政策は常に、平和・平穏の確立に向けたイラク国民への支援というものだった」と述べました。

そして、テロ組織ISISはアメリカが生みだし、かつ支援してきたことに言及し、「米国はISISや新たなテロを支援していることについて、国際世論にに対し釈明し責任をとらなければならない」としました。

さらに、テロを良いものと悪いものに分けている一部の国の政策を非難し、「イランはテロについて、いかなる種類であろうと非難する。我々から見れば、シリアのISIS、イラクのISIS、さらにイスラム国ホラーサーンを自称するアフガニスタンのISISも、何ら違いはない」と強調しました。

続けて、アメリカはアフガニスタンで大きな過ちを犯したとして、「アフガニスタンで全ての勢力が参加する包括的政府が発足するように皆で協力し、同国の人々に将来を自身で描かせなくてはならない」と述べました。

また、アフガニスタンにおけるNATO北大西洋条約機構やアメリカの軍事介入政策が失敗したことを強調し、「アフガンの各勢力は、同国の人々全てが受け入れられるようなひとつのモデルを見つけださねばならない。イランは、同国で平和・平穏・安全を生み出し、同胞相打つ事態を回避するために努力する準備がある」としました。

そして、核協議に関しては、「我々は有益な協議に反対することはないが、協議の計画やその結果には対イラン制裁の解除が含まれなければならない。協議のための協議は無意味である」と指摘しました。

一方、マクロン大統領もこの電話会談で、イラン国内にアフガン難民がいることに触れ、この件に関してUNHCR国連難民高等弁務官事務所がイランに協力・支援することを強調しました。

342/


あなたのご意見をお寄せください

あなたのメールアドレスは公開されません。エントリーフォームの必須項目には*印が付いています。

*