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イラン外相、「アフガン情勢不安の要因は米」

イラン外相、「アフガン情勢不安の要因は米」

アミールアブドッラーヒヤーン・イラン外相が、「アフガニスタンの情勢不安の中核に関与しているのはアメリカだ」と語りました。

ABNA24 : イルナー通信によりますと、アミールアブドッラーヒヤーン外相は13日月曜午後、「アフガンでの人道状況」をテーマとする、グテーレス国連事務総長を議長としたオンライン会合に参加し、演説しました。

また、「アフガンで好ましくない現状や情勢不安の主要因は、同国での試行錯誤や誤りと抱き合わせのアメリカの政策に帰する」と述べています。

さらに、「アメリカはアフガン占領時代、また同国からの撤退の仕方において、大惨事を生み出した。その惨劇の現場は、最近のカーブル首都空港で国際社会が目の当たりにするところとなった」とし、「安定し安全で繁栄したアフガンは、全ての関係勢力で構成される包括的政権の発足によってのみ実現可能である」と語りました。

そして、「アフガンでは一般市民、女性や子どもは長年にわたり、また最近数週間においても実に由々しき状況に直面している。今や国際社会は、アフガンへの迅速な緊急人道支援を提供する責務がある」としています。

続けて、イランとしてアフガン向けの各国の人道支援提供の円滑化に助力する用意があるとし、「イランは、アフガン難民大量流入の新たな波の阻止に寄与するため、自国の国境を全て開放し、アフガン国内への人道支援物資の搬入をはかった」と述べました。

ほかにも、「国際社会は、アフガン難民の状況に策を講じる責務を履行していない」として批判し、アフガン市民向けの緊急の人道支援や物資の確保、ならびに同国での包括的政権の発足の必要性を強調しています。

最後に、「イランは、アフガン国内の全ての関係勢力と関係を有している」と強調し、「我々はアフガンにて、包括的政権発足に加えて、テロや麻薬問題のない状態を目の当たりにでき、同国市民が自ら自国の国運や将来を決定できるようになる政策を追求している」と結びました。

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