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イラン外務省報道官、「我が国の優先課題はアフガンの安定と平穏」

イラン外務省報道官、「我が国の優先課題はアフガンの安定と平穏」

イラン外務省のハティーブザーデ報道官が、「我が国の優先課題は、アフガニスタンにおける平穏と安定、並びに同国民の要求や意思の実現である」と語りました。

ABNA24 : ファールス通信によりますと、ハティーブザーデ報道官は8日水曜、テレビでのインタビューにおいて、アフガン近隣6カ国の外相らによるオンライン会合に関して、同会合の主要な課題がアフガン国民の要求や意思の実現、および平穏で平和なアフガンの達成に寄与する方法であったとしています。

また、この会合でのアミールアブドッラーヒヤーン・イラン外相の発言に触れ、「アフガンでの現状を招いた責任はアメリカの占領行為にあり、20年以上に及んだ米軍の違法なアフガン駐留は、アフガン国民に苦痛や弊害を与えた。そして今や、アフガンの国民や指導者らの全ての余裕や資力が活用されるべきであり、近隣諸国も恒久的な平和の確立に向けて助力する必要がある」と強調しました。

さらに、「軍事手段の行使や外国の干渉は、アフガン現代史において何度も発生した過ちの二の舞であり、全ての人々が本来の基本としての対話を守るべきであるとともに、近隣諸国もこうした外国の干渉が起こらないよう助力するべきだ」と語っています。

そして、「我が国の優先課題は、アフガン国民の要求や意思の実現であり、またアフガン国民の大衆性や他民族性を反映した、包括的政権の発足の下での平穏と安定である」と述べました。

続けて、「アフガン近隣諸国の外相らの深刻な懸念材料は、同国でのテロリズムであった。そしてこれこそは新たな支配勢力・タリバンが確実に距離を置くべきものであり、かつアフガン国内での再度のテロリズム形成を許してはならない」としています。

そして最後に、次回のアフガン近隣諸国会合もテヘランで開催されることで合意したことを明らかにしました。

イラン、中国、パキスタン、ウズベキスタン、タジキスタン、トルクメニスタンを含むアフガン近隣6カ国によるオンライン外相会合は、アフガン情勢の検討を目的に行われました。

なお、今回の会合にはアミールアブドッラーヒヤーン・イラン外相、中国の王毅外相、パキスタンのクレシ外相、トルクメニスタンのメレドフ外相、タジキスタンのムフリッディン外相、そしてウズベキスタンのカミロフ外相らが参加しています。

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