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イラン国連大使が、政治的テコとしての制裁の利用を非難

イラン国連大使が、政治的テコとしての制裁の利用を非難

イランのタフテラヴァーンチー国連大使は、アフガニスタン、シリア、パレスチナ、イエメンなどの悲惨な人道状況に触れ、一部の国が二国間関係の政治的テコとして制裁を行使していることを非難しました。

ABNA24 : ファールス通信によりますと、タフテラヴァーンチー国連大使は21日火曜、国連経済社会理事会の会合で、77カ国グループ(G77)代表であるパキスタンと中国の声明を支持した上で、「イランは、一方的な敵対的措置を、人道支援のための国際的努力への道筋を妨げ、世界各地で人道危機を引き起こす主要因とみている」と述べました。

G77代表として出席したパキスタン代表と中国は演説の中で、一方的な制裁による社会的・経済的悪影響に触れ、制裁対象国が新型コロナウイルスのような人道上の試練に対して有効に対処する際に、悪影響を受けていることを強調し、制裁の解除と不行使を各国政府が約束するよう喚起しました。

タフテラヴァーンチー氏は、「イランは地震や干ばつ、砂嵐、洪水など資源を雲散霧消させる自然災害に見舞われる国として、一方的で違法な制裁により多くの損害を被っている」と述べました。

その上で、「国連憲章のすべての原則と目的、特に主権と領土の一体性の尊重は、すべての国・人道支援機関によって厳格に順守されなければならない」としました。

そして、イランは国連による人道支援システムをはじめとした人道支援活動の重要性を強調しているとし、国連は「あらゆる国の人々に対して差別や無意味な介入のない支援が展開できるよう確証を与えるべきだ」としました。

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