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イラン国連大使、「核廃絶を国際体制の課題に残すべき」

イラン国連大使、「核廃絶を国際体制の課題に残すべき」

タフテラヴァーンチー・イラン国連大使が、アメリカによる核実験の実施を批判し、「核兵器廃絶は、国際体制の課題として残される必要がある」と語りました。

ABNA24 : イルナー通信によりますと、タフテラヴァーンチー大使は、今月26日の「核兵器の全面的廃絶のための国際デー」にちなんだ式典において、CTBT包括的核実験禁止条約の署名25周年、並びに核実験による犠牲者の追悼や環境保護におけるこの国際デーの重要性を指摘し、この問題へのアメリカ政府の関与を批判するとともに、「これまでに実施された合計2000回の核実験のうち1054回がアメリカによるもので、同国は他のどの核保有国よりも多くの核実験を実施している」と述べています。

また、「この日に関して、主に呼びかけたい相手は、NPT核兵器不拡散条約第6条により核兵器廃絶を約束している核保有国だ」としました。

さらに、シオニスト政権イスラエルが保有する核兵器や集団殺戮兵器に触れ、同政権にNPTへの無条件加盟とIAEA国際原子力機関による自領内の核施設への査察受け入れを迫るよう、国際社会に求めています。

最後に、NPTの発効や強制力が生じることを歓迎し、「核兵器廃絶は国際体制の筆頭課題として残るべきである。それは、この種の兵器の完全廃棄のみが、核兵器不使用を保障しうるからだ」と結びました。

8日水曜の式典は、1996年9月10日にCTBTが国連総会で採択されたことを記念し、国連総会議長や各国の国連大使、および核軍縮担当の国連上級代表らの出席により開催されました。

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