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イラン国連大使、「コロナへの対処には、制裁解除とワクチンの公平配布が必須」

イラン国連大使、「コロナへの対処には、制裁解除とワクチンの公平配布が必須」

イランのタフテラーヴァンチー国連大使は、「コロナに打ち勝つには、開発途上国への支援を行い、十分な量のワクチンを生産して全諸国間での公平に分配し、かつ制裁を解除することが必須である」と述べました。

ABNA24 : イルナー通信によりますと、タフテラーヴァンチー大使は17日水曜、新型コロナウイルスワクチンへの適切なアクセスの確保に関する国連安全保障理事会の高官級会議で、「コロナは人種、宗教、国籍に関係なく襲ってくる、人類共通の敵である。これと戦うためには、すべての国の実践的な協力と連帯が必要である」と述べました。

さらに、ワクチン接種により、コロナウイルスとの戦いにおいて希望の光が見えてきたことを指摘し、「世界的な努力は、ワクチンの大量生産と公平な分配に焦点を当てるべきである」と付け加えました。

また、「これまでに数百万人もの開発途上国市民がワクチンの接種を受けたとはいえ、コロナと戦っている多くの開発途上国のうちワクチンを手に入れられた国は10指に満たない」と批判し、「すべての人がこのウイルスに免疫を持たない限り、世界中の誰もが安全とは言えない。特に新種のコロナウイルスの感染拡大の速度は非常に急速であることからも、これが言える」と語りました。

タフテラーヴァンチー大使は、「ワクチン接種と並行して、イエメンやパレスチナのガザ地区などの地域での一方的な制裁や非人道的な包囲の即時解除を筆頭とした、開発途上国支援のための他の措置も講じるべきである」と強調しました。

そして、「米国の違法な制裁による海外での資産の凍結により、イラン政府は、米国の違法な制裁により海外での資産が凍結されたことで、企業や民間部門が新型コロナウイルスが感染拡大した結果として被った損害の補償を、支援することができなかった」としました。

さらに、「国内や諸国間の貧困や不平等拡大との戦いにおいて、これまで積み上げられた進歩が無に帰すといったような、コロナにより深刻な結果を防ぐためには、コロナウイルスの抑制に成功する他なく、国際協力を増加させ、世界中でのワクチンの公正な配布、非人道的な制裁と包囲の解除も必要とされる」と述べました。

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