?>

アフガン・タリバン政権外相と反タリバン勢力が、テヘランで異例の協議

アフガン・タリバン政権外相と反タリバン勢力が、テヘランで異例の協議

アフガニスタンのタリバン暫定政権のムッタギー外相がテヘラン訪問の中で、反タリバン勢力の有力者2名と異例の協議を行いました。

ABNA24 : ファールス通信によりますと、タリバン暫定政権外務省は声明を発表し、「ムッタギ外相はイラン政府関係者との会談のためテヘランを訪問しており、現地で反タリバン勢力の有力者アフメド・マスード氏および、イスマイル・ハーン氏と会談、協議した」としています。

ムッタギ外相は、イラン政府関係者との会談のため、代表団を率いて8日土曜にテヘラン入りしていましたが、10日月曜、アフガン首都カーブルに戻っています。

タリバン政権のキャリミ報道官はこれについて、「今回の会談で、イスマイル・ハーン氏とアフメドマスード氏に対し、全く懸念なくアフガンに帰国できる旨が確約された」としました。

イラン外務省のハティーブザーデ報道官は今回の会談について、「イランは様々なアフガニスタンの勢力集団を受け入れており、今回の訪問ではイランがこれらの会談を主催し、これらの指導者の間で良い会談が行われた。その結果がアフガニスタンの人々の明るい未来になることを願っている」としています。

また、「アフガン国民の状況に関するイランの見解は、完全に包括的で、地域や民族に関係なく、アフガンのすべての民族グループの声が聞かれるべきというものだ」としました。

さらに、イラン政府によるタリバン政権の正式承認に関しても、「我々は現在その段階にはないが、アフガン新政府につながる可能性のある要素と特徴は、今回の会談やこれまでの会議でも言及されており、正式承認とはアフガン指導部が自ら手に入れるべきものだ」と述べています。

342/


あなたのご意見をお寄せください

あなたのメールアドレスは公開されません。エントリーフォームの必須項目には*印が付いています。

*