イラン

最高指導者、「イスラム世界の情勢不安の元凶は、アメリカを筆頭にした覇権主義大国」

  • ニュースコード : 764657
  • 出典 : parstoday
Brief

イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、地域とイスラム世界のテロ、情勢不安、戦争の元凶は、アメリカを筆頭にした覇権主義大国だとしました。

ハーメネイー師は、6日水曜午後、体制責任者、および、さまざまな階層の国民を前に演説し、覇権主義大国の目的は、シオニスト政権イスラエルのため に安全な空間を作り、パレスチナ問題を脇に追いやることにあると強調し、「こうした陰謀に対抗する唯一の道は、真の敵を知り、抵抗することだ」と語りまし た。

また、断食明けの祝祭に際して祝辞を述べ、イスラム世界の現在の状況と、地域における殺害、情勢不安、爆弾テロに触れ、「重要な問題のひとつは、イスラム共同体の今日の問題の原因と、裏で操り、テロを拡散している者たちを知ることだ」と語りました。

さらに、全ての国や大国が、表面的にテロへの嫌悪を表明し、テロとの戦いの偽りの連合を結成していることに触れ、「大国は、その主張に反し、実際には、テロを支援し、広めている」と述べました。

ハーメネイー師は、シリア危機が始まった当初、反体制派の中にアメリカの大使がいたことや、シリアの政治的な対立を内戦に発展させるための動きに触 れ、「彼らは政治的な対立を同胞の殺し合いに変え、その後、資金や武器を供与し、不当な石油収入により、各地からシリアとイラクに戦闘員を集め、地域に現 在の混乱や情勢不安を生じさせた」と述べました。

また、「一部の主張に反し、イランはバーレーン問題に干渉しておらず、今後もすることはない。この国に政治的な見識が存在するのであれば、政治的な対立が内戦に発展するの許してはならない」と強調しました。

ハーメネイー師は、イエメンの状況とこの国の人々の住宅、病院、モスク、インフラに対する日常的な爆撃に触れ、「侵略者は攻撃をやめるべきであり、イスラム世界も侵略者を処罰すべきだ」と強調しました。

ハーメネイー師の演説の前に、イラン大統領が、断食明けの祝祭に祝辞を述べ、イスラム世界の今日の問題として、テロ、情勢不安、難民の増加を挙げ、 テロとの戦いのための真の連合の結成を強調し、「イランは、イスラム世界の問題に対して敏感であり、イスラム諸国の国民を守るだろう」と語りました。


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