2月訪日客数は7.6%増で203万人突破!

急拡大するインバウンド「ハラル市場」

  • ニュースコード : 818179
  • 出典 : digima-news
Brief

2017年2月の訪日外国人観光客数が、前年同月比7.6%増の203万6千人であったことが発表された(日本政府観光局)。前年同月比24%を記録した1月よりは低い成長であったものの、2月は前年同月と比べ14万人増加し、過去最高値を記録している。特にインドネシアからの訪日客が急増し、インバウンド「ハラル市場」も急拡大している。

2017年2月の訪日外国人観光客数が、前年同月比7.6%増の203万6千人であったことが発表された(日本政府観光局)。前年同月比24%を記録した1月よりは低い成長であったものの、2月は前年同月と比べ14万人増加し、過去最高値を記録している。特にインドネシアからの訪日客が急増し、インバウンド「ハラル市場」も急拡大している。

 
昨年は2月であった旧正月休暇「春節」が1月末に始まったことに加え、うるう年であった昨年に比べて、2月の日数が1日少なかったため、2月の訪日外国人観光客数の伸び率は低下することが予測されていた。伸び率は1桁に留まったものの、2月として過去最高値を記録している。
 
国別では、「春節」を終えた中国や香港、台湾などの中華系からの伸び率は低下したものの、特に50%近い伸び率を記録したインドネシアやマレーシア、フィリピンからの訪日客が急増している。イスラム教徒を対象とした「ハラル市場」が国内でも拡大していく。
 
訪日客増加の背景には、航空路線の新規就航・増便、クルーズ船寄港数の増加、これまでの継続的な訪日旅行プロモーションの効果などが訪日需要の増加に寄与したことがある。また、ウィンタースポーツ目的の訪日客が多かった。
 
3月は桜の季節であり、世界でも認知が高まっている日本の美しい桜を目的に訪日する観光客が増加することが予測される。また、2月に引き続き、ウィンタースポーツ市場の拡大も見込まれる。
 
そして、今後は拡大する「ハラル市場」に対応することが飲食店やサービス業に求められる。世界4位の人口を誇る中で、国民の9割がイスラム教徒であるインドネシアからの訪日客増加は無視できない。今まで日本には馴染みのない文化であったため、受け入れ体制の強化が必要とされる。

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