ロシア・スプートニク、「日本の被爆者、アメリカの新たな核政策に懸念と怒り」

ロシア・スプートニク、「日本の被爆者、アメリカの新たな核政策に懸念と怒り」

アメリカの新たな核戦略は、世界中の人々、特に日本の被爆者の反発を招いています。

ロシア・スプートニクによりますと、日本原水爆被害者団体協議会は、アメリカの新たな核戦略に怒りを懸念を示しました。

日本原水爆被害者団体協議会の箕牧智之氏は、「去年は核兵器禁止条約が採択されるなど、被爆者の活動が認められた年だったが、大国の大統領が核兵器をもっと増やして近代化を図ろうということになれば、私たち被爆者が生きている間に核兵器をなくすことはできず、非常に怒りを感じる」と語りました。


長崎県平和運動センター被爆者連絡協議会の川野浩一議長は、アメリカの新戦略の目的は、使いやすい核弾頭を増やすことである。核兵器の使用のハードルを下げる今回のアメリカの核戦略は、核戦争の危険を高める」としました。

さらに、「アメリカの基地がある日本も無関係ではない」と述べました。

アメリカ国防総省は、2日金曜、アメリカの新たな核戦略を発表しました。

この中では、ロシアの核戦力の発展が特に注目されています。

また、北朝鮮と中国が他の潜在的脅威として挙げられています。

アメリカ国防総省は、「アメリカの努力は、威力の小さな核弾頭の開発に集中する」と強調しました。

さらに、この新戦略では、戦略核の三本柱(潜水艦発射弾道ミサイルを搭載した潜水艦、陸上配備型大陸間弾道ミサイル、無誘導爆弾および空中発射式巡航ミサイルを運搬する戦略爆撃機)の発展に資金を当時続けるとされています。

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