世界のイスラム教徒が、引き続きミャンマーでのイスラム教徒の大量虐殺を非難

  • ニュースコード : 853259
  • 出典 : parstoday
Brief

世界各国のイスラム教徒が、依然としてミャンマーにおけるロヒンギャ族のイスラム教徒の大量殺害を非難しています。

ミャンマー西部ラカイン州で、同国の政府軍と過激派仏教徒による過去最大規模の暴力行為が新たに始まったことにより、この2週間で数千人が死傷しています。

また、この期間中にラカイン州では、ロヒンギャ族のイスラム教徒が住むおよそ150の村が放火されています。

スイス・ジュネーブにある国連難民高等弁務官事務所は8日金曜、声明を発表し、「この2週間で、ラカイン州に住む27万人以上のロヒンギャ族のイスラム教徒が、暴力から逃れるために隣国のバングラデシュに避難している」としました。

ミャンマーの政府軍と過激派仏教徒によるイスラム教徒の殺害は、世界各国からの怒りと非難を浴びています。

イランでは8日、全国各地での金曜礼拝とともに抗議デモが実施され、参加者がロヒンギャ族のイスラム教徒に対するミャンマーの政府軍と過激派仏教徒の残忍な犯罪行為を非難しました。

また、パキスタンの各都市でも、人々が金曜礼拝の後にミャンマーでのこうした暴力への怒りを示すため、抗議デモを行いました。

バーレーン、マレーシア、インドネシアの人々、またオーストリアのイスラム教徒もこうした犯罪行為を非難し、抗議運動を行いました。これらの抗議デモでは、同国でのこの惨状の責任はミャンマーの政府と政府軍にあるとしています。

また、エジプトのアズハル大学のタイエブ総長も、ミャンマーでの政府軍と過激派仏教徒によるイスラム教徒への残忍な殺害行為を非難し、国際社会に向けてこれをやめさせるよう求めました。

さらに、トルコのエルドアン大統領は、ミャンマーでのこうした惨状を収束させるため、各方面からの努力を継続するとしています。

アルジェリア政府は国連に対し、ミャンマーのイスラム教徒への暴力の停止に向けて措置を講じるよう求めました。

ラカイン州は、2012年からミャンマー政府軍と過激派仏教徒によるロヒンギャ族のイスラム教徒への暴力の舞台と化しています。

ミャンマーでは、100万人に上るロヒンギャ族のイスラム教徒が、政府から市民権を与えられないまま放置されています。

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