ユニセフ、イエメンの子供の惨状を伝える

ユニセフ、イエメンの子供の惨状を伝える

ユニセフが、イエメンは子供にとっての地獄のような状況になっていると報告しました。

アルジャジーラテレビが伝えたところによりますと、ユニセフは、報告の中で、1100万人以上のイエメンの子供が、食糧不足、感染症、難民化の問題に直面しているとしました。

NGOセーブ・ザ・チルドレンも、イエメンの子供400万人以上が飢餓により死の危険に瀕していることに懸念を表明し、「フダイダ港の軍事作戦は、イエメンの数百万人の子どもに対する食糧支援を脅かしている」と警告を発しました。

サウジアラビア連合は、6月13日から、イエメン西部のフダイダ港を占領するため、大規模な軍事攻撃を開始しています。

フダイダ港は、イエメンの人道支援における最も重要なルートとなっています。

サウジアラビアはアメリカ、アラブ首長国連邦、その他数カ国の支援を得て、2015年3月からイエメンを軍事攻撃し、全面的に封鎖しています。この攻撃で、これまでにイエメン人1万4千人以上が死亡、数万人が負傷し、数百万人が難民化しています。

また、サウジアラビアとアラブ首長国連邦の軍事侵攻により、イエメンは食糧と医薬品の不足に直面しています。

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