サウジアラビアの反体制派ジャーナリストの失踪事件に西側責任者が反応

サウジアラビアの反体制派ジャーナリストの失踪事件に西側責任者が反応

サウジアラビアの反体制派ジャーナリストのカショギ氏が失踪してから2週間が経過し、サウジアラビアと緊密な関係を持つアメリカやフランスの首脳、イギリスやEUの責任者がこれに関して明確な立場を取る、新たな段階を迎えています

アメリカのトランプ大統領は、最近の見解を表明し、アメリカ政府に対するメディアの圧力の中で、カショギ氏の事件に関して、サウジアラビアがこの失踪事件に関与していたのであれば、サウジアラビアには厳罰が待っているとしました。

一方で、トランプ大統領は、これ以前にこの事件に関する可能性について語り、何も証明されておらず、憶測に過ぎないが、反応を示すべきであり、サウジアラビアとの莫大な額の武器取引を行っている中で、サウジアラビアに厳罰を科すと脅迫しました。

フランスのマクロン大統領も、沈黙を破り、カショギ氏の事件に反応を示して、この失踪事件は危険だとしました。



これ前に、フランス外務省は、サウジアラビアに対し、カショギ氏の安否について、明確な回答を示すよう求めると表明していました。

イギリスも、アメリカと同じように、サウジアラビアとの武器取引で多くの利益を得ていますが、イギリスの政府関係者は、世論の圧力が頂点に達する中で、反応を示さざるを得なくなりました。

イギリス下院議員は、同国のハント外務大臣に宛てた書簡の中で、カショギ氏の安否に関する完全な調査が行われるよう求めました。

ハント外相と、フランスのルドリアン外務大臣、ドイツのマース外務大臣は、共同声明の中で、サウジアラビア政府に対して、この事件に関する完全な回答を提示するよう求めました。

ヨーロッパのシンクタンク、欧州外交評議会も、声明を発し、カショギ氏の失踪、あるいは殺害は、中東の現状に関して恐怖をもたらすメッセージだとしました。

また、この事件は、西側諸国の最も親しい同盟国の政府による犯罪など、地域で起きている出来事は完全に罰則が免除されていることを示したとしました。

アメリカとイギリスは、現在、サウジアラビアのリヤドで行われる経済フォーラムへの不参加を検討しており、これに関して、一部の報道は、アメリカのムニューシン財務長官と、イギリスのフォックス国際貿易大臣は、サウジアラビアで開催される経済フォーラムの参加を見合わせています。

カショギ氏の安否に関する最近の見解表明の中で、ワシントンポストは、トルコの情報システムは、イスタンブールのサウジアラビア総領事館で盗聴器を用い、カショギ氏が拷問を受け、死亡するまでの音声を入手しているとしました。

14日日曜、アルジャジーラテレビは、サウジアラビア総領事館の関係者の話として、カショギ氏が総領事館に入った後、叫び声と、助けを求める大きな声が聞こえたと伝えました。

カショギ氏は著名なジャーナリストで、今月2日にイスタンブールのサウジアラビア総領事館に入った後、行方不明となりました。

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