イラン最高指導者、「シリア攻撃は犯罪であり、アメリカは確実に再び失敗する」

イラン最高指導者、「シリア攻撃は犯罪であり、アメリカは確実に再び失敗する」

イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、「アメリカ、イギリス、フランスによる今回のシリア攻撃は犯罪である」とし、「アメリカは確実に、地域での目的の推進に失敗するだろう」と語りました。

ハーメネイー師は14日土曜、体制責任者や、イラン駐在のイスラム諸国の大使ら、そして様々な階層の人々と会談し、化学兵器の使用への反対を大義名分とした、シリアへの侵略者の主張は虚偽であるとし、「イランはこれまで通り、抵抗グループと共にあり続ける」と述べています。

また、アメリカとフランスの大統領、及びイギリスの首相は犯罪者だとし、「アメリカは、イラクやアフガニスタンでたどった運命と同様に、シリアでの犯罪からも利益を得ることはないだろう」としました。

さらに、「アメリカや一部の西側諸国の行動は、世界規模での独裁主義や植民地主義に基づいた彼らの目的に端を発している」とし、「もっとも、独裁者は世界のいずれの地においても成功するはずはなく、アメリカも確実に地域での自らの目的に達せず頓挫するだろう」と語っています。

 

ハーメネイー師はまた、「アメリカの目的は、シリアやイラク、アフガニスタンだけではなく、イスラムやイスラム共同体に打撃を与えることを目指している(。それゆえにイスラム諸国の政府は、アメリカや西側の侵略国家の一部の目的に翻弄されてはならない)」と述べました。

さらに、「イランが西アジアやシリアに駐留、或いは軍事顧問という形で駐留している理由は、圧制の前に立ちはだかる抵抗を助けるためであり、また、抵抗戦線がシリア軍の勇敢さにより、アメリカと西側諸国、及びサウジアラビアのような彼らの傭兵により台頭してきたテロリストを打ち破るためでもある」としています。

ハーメネイー師は、「抑圧された人々は、いずれの場所においても助けを必要としており、イランはそうした場に存在する」と強調し、「パレスチナ問題を支援するというイランの哲学はこうした枠組みで解釈される」とし、「パレスチナ国民は、抵抗の影響により、現在はパレスチナという一大勢力にのし上がっている。そして間違いなく、パレスチナ人はシオニストをねじ伏せ、パレスチナの地はその国民に返還されるだろう」と語りました。


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