イラン大統領、「核合意離脱で損をするのはアメリカのみ」

  • ニュースコード : 859711
  • 出典 : parstoday
Brief

イランのローハーニー大統領が、「アメリカが核合意から離脱すれば、それにより損害を被るのはアメリカのみだ」と語りました。

ローハーニー大統領は11日水曜、閣僚会議において、「核合意は、各国の政府にとっての試練だ」とし、「全ての関係国が核合意を守れば、自らの尊厳が守られるが、そうでなければ自らの名誉を毀損することになる」と述べています。

また、「核合意に対するアメリカの行動を支持しているのは、わずかに数カ国のみである」とし、「イランが選んだ道は今日、世界に支持されており、アメリカに同盟するヨーロッパ諸国の間でも、核合意違反を支持している国はない」としました。

さらに、「今や反逆政権とは、国際法を踏みにじっている政府であることは明らかである」とし、「アメリカがイランのイスラム革命防衛隊に対して何か行動を起こせば、大きな過ちを犯したことになる」と語っています。

ローハーニー大統領はまた、「イスラム革命防衛隊は、イランや地域の人々の心の中にある」とし、「アメリカは、地域においてテロ組織ISISを20年間にわたって残し、これを手段として利用しようとしていたために、革命防衛隊に苛立っている。それは、この組織がイラク、シリア、レバノン国民を支持する計画により、ISISに対峙しているからだ」と述べました。

さらに、「今日、アメリカの現大統領は、イランが永遠に団結を強め、一丸となる状態を生み出した」とし、「今日、イランでは核合意の賛成派と反対派が団結している」としています。

そして、イラクからの分離の是非を問う同国のクルド人自治区での住民投票についても、「クルド人自治区の責任はが過ちを犯したとすれば、その代償を支払うべきである。だが、クルド人は地域における平和主義者として、進歩を求め、また尊敬されている」と語りました。


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