イラン大統領、「イランは防衛力について他国と協議するつもりはない」

イラン大統領、「イランは防衛力について他国と協議するつもりはない」

イランのローハーニー大統領が、「イランは防衛力について、他国と協議するつもりはない」と強調しました。

ローハーニー大統領は、6日日曜、イラン北東部ホラーサーンラザヴィー州のサブゼヴァールの人々を前に、「イラン国民は、戦争や緊張の民ではないが、断固、自国を防衛する」と強調しました。

また、「アメリカは、核合意を離脱すれば、すぐに歴史的な後悔にさいなまれることになる」としました。

さらに、「アメリカの新政権、シオニスト政権イスラエル、サウジアラビアを除く世界が、核合意に関するイランの論理と責任の受け入れを称賛している」と述べました。

 

ローハーニー大統領は、アメリカ、ヨーロッパ、世界に向けて、「イランは、必要なだけの兵器や軍備、ミサイルを製造し、保管する」と宣言しました。

さらに、地域問題に触れ、「イランは、地域の安全を確保するために、トルコやロシアとシリア問題について、またさまざまな国とイエメン問題について話し合いを行っており、地域のどこであろうと、テロと戦うことを世界に伝えている」と述べました。

また、「イランは、敵が地域でISと同様の新たなテロ組織を作り出すのを許さない。イランは、地域の平和と安定を求めている」と強調しました。

ローハーニー大統領は、「来週、アメリカの大統領が核合意に関してどのような決断を下そうとも、イラン国民の生活が変わることはない。イラン国民はそれに抵抗するだろう」と語りました。

アメリカのトランプ大統領は、核合意の実施において違反を繰り返した後、今月12日までに、対イラン制裁の停止延長について決定を下すことになっています。

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