イラン外相、「アメリカは制裁依存症になっている」

イラン外相、「アメリカは制裁依存症になっている」

イランのザリーフ外務大臣が、「アメリカは制裁依存症になっており、それを治す必要がある」と語っています。

ザリーフ外相は、29日日曜、テヘランで行われた民間部門とイランの大使の合同会議で、現在の状況は、イランに多くの機会を生み出しているとし、「現在アメリカは孤立し、自分たちの目的を推進するために、非常に明らかな政治的圧力の必要性を感じている」と語りました。

また、「かつては他の国々もアメリカの対イラン制裁に参加していたが、現在アメリカの制裁は合法性を失っている。アメリカは、国連安保理の決定に反する行動を他国に強制しようとしている」と述べました。

さらに、アメリカは制裁依存症になっており、アメリカが制裁を行使している国はイランだけではないとし、「現在、ヨーロッパが、アメリカとトランプ大統領の利益か、それとも自分たちの利益かを選択する番だ」と語りました。

ザリーフ外相は、「イランは、さまざまな圧力を、非石油製品の輸出と国内生産の増加に変えようとしている」と述べました。

また、一部の地域諸国がアメリカに合法性を与え、安全保障面で依存していることを批判し、「アメリカはかつて、世界の代表を主張していたが、現在は、自分たちで長年の努力の末に築いた世界の自由主義経済体制に対抗している」と語りました。


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