イラン外務次官、「米大統領の核合意との対立は、国際社会との対立に等しい」

イラン外務次官、「米大統領の核合意との対立は、国際社会との対立に等しい」

イランのアラーグチー外務次官が、「アメリカのトランプ大統領が核合意と対立していることは、国際社会との対立に等しい」と語りました。

イルナー通信によりますと、アラーグチー次官は22日木曜、イギリス・ロンドンでイラン人の記者らに対し、トランプ大統領が一連の工作により核合意の破棄を狙ったものの失敗に終わったことに触れ、「トランプ大統領は、大統領選に当選する前には核合意の破棄を約束していたが、就任から1年と1ヶ月が立った現在も、まだ成功できていない」と述べています。

また、これに関するトランプ大統領の失敗の原因として、核合意が外枠と内部構造の両方の面でしっかりしていることや、核合意の関係国と国際社会がこの合意を支持していることに触れ、「アメリカは世界で孤立している」としました。

さらに、「もっとも、アメリカが核合意のほかの関係国に対して圧力を行使していることから、この合意を取り巻く状況は困難なものとなっている。だが、ヨーロッパ諸国をはじめとする国際社会は、これまで適切な立場を表明してきた」と語っています。

アラーグチー次官は、「核合意の維持は、この合意に参加しているすべての国、ひいては国際社会に課された共通の責務だ」と述べました。

イランと6カ国による核合意は、2016年1月から実施されています。


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