イラン国連代表、「サウジはテロリズムへの資金援助国」

イラン国連代表、「サウジはテロリズムへの資金援助国」

イラン国連代表が国連総会で、同国に対するサウジアラビアのジュベイル外相の最近の誇張な発言に反論し、「今や、サウジアラビアがテロに資金援助を行い、また地域や世界の情勢不安の元凶となっていることは、世界の万人が知るところとなっている」と語りました。

イルナー通信によりますと、ゴルルー・イラン国連代表は1日月曜、国連総会において、「サウジアラビアは、思考や論理に基づく外交ではなく、金銭外交に精を出している」とし、「サウジアラビアは、世界のいずれの場所においても、自らの不当な利益が危険に陥ったと感じるや、テロへの資金援助によってその場所に情勢不安を引き起こす」と述べています。

また、サウジアラビアに対し、テロ支援や、他国に対する根拠のない非難をやめるよう求めました。

さらに、「イランは、その関係において誠実である全ての国にとっての誠実な隣国である」とし、「イランは常に、対話のための門戸を開放している」と語りました。

サウジアラビアのジュベイル外相は28日金曜、国連総会でアメリカのトランプ大統領やシオニスト政権イスラエルのネタニヤフ首相に歩調を合わせた形で、イランをテロ支援国家として非難し、イランが中東の情勢不安を助長していると主張しました。

しかし、実際にはイランはイラクやシリアにおいて、アメリカとサウジアラビアの支援を受けたテロ組織と戦うため、イラクとシリアの正式な要請に基づき、これらの国に軍事顧問としての支援を提供しています。

ジュベイル外相のこうした発言は、アメリカやアラブ首長国連邦、そしてシオニスト政権の全面的な支援を受けての、サウジアラビアのイエメン攻撃から3年以上が経過した中でのことです。

これまでのサウジアラビアのイエメン攻撃で、多くの女性や子供をはじめとする1万4000人以上のイエメン民間人が死亡したほか、数百万人が住む家を失っています。

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