イランイスラム革命最高指導者、「地域におけるイランの存在は、欧米諸国には関係ない」

イランイスラム革命最高指導者、「地域におけるイランの存在は、欧米諸国には関係ない」

イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、「アメリカは世界各地へ進出し、不和分裂を引き起こすという腐敗行為に手を染めながら、常に地域におけるイランの存在に疑問を提示している」と語りました。

ハーメネイー師は8日木曜、宗教的な詩を吟じる数千人の詩人たちと会談した際、地域におけるイランの存在に反対する欧米諸国の政府関係者の発言に回答を示し、「我々は、地域への進出に当たって、果たしてアメリカから許可を得る必要があるのか?」と述べています。

また、「イランは、地域への進出に当たっては、アメリカではなく地域諸国の政府と協議すべきである。我々は、アメリカに進出したいと考えるときには、あなた方と協議する」としました。

また、地域への進出に関してイランと協議したいとする、ヨーロッパ諸国の政府関係者の発言に対しても回答し、再びこの点を強調するとともに、「この問題はあなた方に何の関係があるのか?」と語っています。

さらに、「イランは、地域諸国の国民と協議するとともに、過去を越えて、さらに前進するだろう」と述べました。

ハーメネイー師はまた、イスラムの預言者の娘ファーティマ・ザハラーの生誕日、ならびにイランにおける女性の日を前に開催されたこの会談において、西側諸国の表面的な発言に出てくる性の平等の問題を提起するとともに、この問題が現実性に欠けるものであるとしました。

さらに、これについて、この数ヶ月間において西側諸国の女性の政治家の多くが、行政問題の中で暴力や悪用に直面している事実を認めていることに触れ、「イスラムは、イスラム的な装いであるヘジャーブにより、この問題をシャットアウトしている。このため、イスラム的な装いのヘジャーブは、女性を守る手段である」と述べています。

(ハーメネイー師は、「女性のアイデンティティと文化の独立という旗は、イラン人女性の手に握られている」と強調し、「イラン人女性は、ヘジャーブを守ることで、自らの文化やアイデンティティの独立を世界にアピールしており、女性がヘジャーブの着用と貞節を遵守することで、身内以外の強欲な男性による悪用から身を守り、社会に積極的に参加し、プラスの役割を果たせることを示している」と語りました。)

また、家庭の基盤を侮辱し、男性が存在するあらゆる場所に女性も存在することが性的な平等であると主張する人々を批判し、「これは女性やその尊厳、人格に対する背信行為である」とし、「女性は、尊敬されるべき存在であり、何人も社会に置ける女性の存在や就学、社会的な責務の受諾に反対していない」と述べています。

さらに、「今日、イラン人女性が最高の学者や文化界の要人の仲間入りをしていることは、イスラム革命のなせる業である。それは、革命前にはこのような状態ではなく、文化や学術の分野で優れた女性の数は非常に限られていたからだ」としました。

 


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