イラン大統領、

「核合意破棄は完全にアメリカの損失となる」

  • ニュースコード : 855441
  • 出典 : parstoday
Brief

イランのローハーニー大統領が、核合意の破棄は国際社会や外交、協議の弱体化を意味するとして、核合意の破棄は完全にアメリカの損失となるとしました。

ローハーニー大統領は、アメリカ・ニューヨークで、アメリカの外交政策のエリートを前に、核合意の参加国のいずれもこの合意に違反し、この合意を踏みにじるべきではないとして、「国際的な合意が一個人によって踏みにじられれば、世界は争いや軍事力に向かうことになる」と語りました。

また、もしアメリカが核合意を破棄すれば、いかなる状況においても、イランはそれに対応する準備ができており、これに関して何の懸念も存在しないとしました。

さらに、イランはそのほかの問題に関して、アメリカと話し合いを行う用意があるかという質問に対して、「イスラム革命最高指導者は、正式に、『アメリカに対するイランの信用の基準は、核合意になる、つまり、もしアメリカが核合意に違反すれば、明らかにアメリカとの協議はほかの問題においても、実りのないものになるだろう』と表明した」としました。

ローハーニー大統領は、中東地域をはじめとする世界各地に問題が存在するが、その解決法は脅迫や制裁、戦争ではなく、外交、投票、協議、意見交換、ひとつの解決法にいたることだとしました。

ローハーニー大統領はまた、19日火曜、アメリカのメディア関係者との記者会見で、サウジアラビアによるイエメンの侵略行為に触れ、イエメンの空爆を停止し、イエメン人自身が今後を決めるグループ会合を開催するよう求めました。

また、クルディスタンの分離を求める住民投票の実施は、イラクや地域全体の安全にとって危険だとしました。

さらに、イランの人々は世界各国との良好な関係と建設的な協力を求めているとしました。

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