イラン外務省のガーセミー報道官が、シオニスト政権イスラエル軍の戦闘機による明らかなシリアの領土侵犯を非難し、「シオニスト政権の行動は、テロリストの強化におけるこの政権の不法な利益と立場を示している」と強調しました。
ガーセミー報道官は、18日土曜、「シオニスト政権のシリア領土侵犯の一方で、シリアの対テロ連合軍は、テロリストに対して優位に立っており、彼らを次々と町や村から追い出している」としました。
さらに、このような挑発的行為の結果に関して警告を発し、国連に対して、こうした明らかな侵略を非難し、シオニスト政権による平和と安全に反する行動を阻止するために全力を尽くすよう求めました。
イスラエル戦闘機は17日未明、シリアのホムス東部の郊外にあるシリア政府軍の拠点を攻撃しました。この中で、イスラエルの戦闘機が撃墜されました。
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