EUがアメリカの追加関税に報復措置

EUがアメリカの追加関税に報復措置

アメリカの鉄鋼製品とアルミニウム製品に対する追加関税を受けて、欧州委員会が、アメリカ製品に対する新たな関税措置を求めました。

イルナー通信によりますと、28カ国の貿易政策を調整する欧州委員会は、「アメリカがEU諸国を新たな追加関税の対象外としないのであれば、アメリカの輸入品に34億5000万ドルと見積もられる25%の関税を課す」としました。

EUが追加関税の対象とする商品が記載された10ページのリストには、米や果汁、服飾品、機器類、産業用の鉄鋼製品などが含まれています。

トランプ大統領は今月8日、鉄鋼製品に25%、アルミニウム製品に10%の関税を課す大統領令に署名しました。

トランプ大統領は、北米自由貿易協定の参加国であるカナダとメキシコの2カ国を追加関税の対象外としました。

アメリカに鉄鋼製品やアルミニウム製品を輸出しているEU、中国、カナダ、ブラジルは、これ以前に、アメリカの追加関税に報復措置をとるとしていました。

フランスのマクロン大統領は、今月9日、トランプ大統領と電話会談を行い、鉄鋼製品とアルミニウム製品に対するアメリカの追加関税は、貿易戦争を引き起こすことになり、その場合、すべての国が敗者となると強調しました。


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