国連難民高等弁務官、「ミャンマーのイスラム教徒の追放は世界最大の難民危機」

  • ニュースコード : 856362
  • 出典 : parstoday
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国連のグランディ難民高等弁務官が、ミャンマーのロヒンギャ族のイスラム教徒の大規模なバングラデシュへの追放は、緊急措置を要する世界最大の難民危機だとしました。

グランディ高等弁務官は、24日日曜、バングラデシュの国境の町で、「この1ヶ月間にミャンマーの弾圧や暴力から逃れてきた43万人以上のニーズはとても大きく、国際社会は、バングラデシュが難民たちを受け入れる責務を果たせるよう、バングラデシュ政府への支援をふやすべきだ」としました。

また、食料や避難所、適切な衛生状態への配慮、薬が確実に必要だとしました。

さらに、一部のロヒンギャ族のイスラム教徒は、難民化する前に、心身の被害を受けており、彼らの治療は今後数年は困難なものになるだろうとしました。

また、イランのモンタゼリー検事総長は、カタール、トルコ、マレーシア、インドネシア、オマーン、パキスタン、ロシアの検事総長に書簡を送り、ミャンマーのイスラム教徒の虐殺を深刻に考え、彼らに対する犯罪を停止するために、国内外の可能性を活用するよう求めました。

8月25日からこれまで、ミャンマー西部ラカイン州で、軍などによる弾圧や攻撃により、イスラム教徒6000人以上が死亡し、8000人が負傷しています。

ラカイン州では2012年から、軍と過激派仏教徒がロヒンギャ族のイスラム教徒を攻撃しています。

ロヒンギャ族のイスラム教徒100万人以上は、ミャンマーの市民権を与えられていません。

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