国連、「ミャンマーのイスラム教徒難民80万人が、隣国バングラデシュに避難」

  • ニュースコード : 857189
  • 出典 : parstoday
Brief

国連難民高等弁務官事務所が、ミャンマーのロヒンギャ族のイスラム教徒に関する最新の統計を発表し、ミャンマーのイスラム教徒およそ80万人が隣国のバングラデシュに避難したことを明らかにしました。

スカイ・ニュースによりますと、グランディ国連難民高等弁務官は27日水曜、この最新の統計を発表するとともに、「先月25日から現在までに、ミャンマー軍の攻撃と、ロヒンギャ族のイスラム教徒の家屋への放火により、およそ80万人のイスラム教徒が、ミャンマー西部ラカイン州からバングラデシュに避難している」と語っています。

この報告によれば、ロヒンギャ族のイスラム教徒に対するミャンマー軍の暴力行為が激化しており、国連が撮影した衛星写真からは、ラカイン州の数十万人のイスラム教徒が、住宅への放火や大規模な虐殺の後、難を逃れて住む家を失ったことが明らかになっています。

グランディ弁務官は、「イスラム教徒居住区での危機発生の原因はミャンマー政府であり、この危機の解決策はミャンマー政府が握っている」とし、ミャンマー政府に対し、ラカイン州での暴力を止めさせるよう求めました。

世界規模での抗議を受け、ミャンマー政府はラカイン州のイスラム教徒居住区への人道支援団体の現地入りを許可しました。

これにより、人道支援団体はイスラム教徒居住区の現況調査ができるようになります。

先月25日からこれまでに、ラカイン州でのイスラム教徒に対するミャンマー政府軍の攻撃で、6000人以上のロヒンギャ族のイスラム教徒が殺害されたほか、8000人が負傷しています。

/309


関連コンテンツ

あなたのご意見をお寄せください

あなたのメールアドレスは公開されません。エントリーフォームの必須項目には*印が付いています。

*

mourning-of-imam-hussain
پیام امام خامنه ای به مسلمانان جهان به مناسبت حج 2016