世界各国が国連安保理会合で核合意を支持

世界各国が国連安保理会合で核合意を支持

世界各国や国連の高官が、国連安保理会合で核合意を支持しました。

イルナー通信によりますと、大量破壊兵器の拡散防止に関する国連安保理会合が、国連事務総長、カザフスタンの大統領、ロシア外相、そのほかの国連安保理の理事国の大使の参加のもと、18日木曜に行われました。

国連のグテーレス事務総長は、国連が核合意を支持するのは必須だとして、「核合意に関する脅迫は国際的な安全保障に問題を作り出す」と語りました。

国連安保理の今期議長国をつとめる、カザフスタンのナザルバエフ大統領も、核合意を数カ国による外交的な成功だとして、その関係各国に対してこの合意を守ることにつとめるよう求めました。

ナザルバエフ大統領はまた、各国に対して、中東における核兵器廃絶に向けて努力するよう求めました。

さらに、国連加盟国の核兵器不使用を義務付ける決議を採択するよう提案しました。

シオニスト政権イスラエルは、核兵器と化学兵器を開発、保有し、中東を大量破壊兵器の保管庫にしています。現在も、さまざまな見積もりでは、シオニスト政権は、世界を消滅することができる300発の核弾頭を保有しているとされています。

ロシアのラブロフ外務大臣も、一部の国の利益が核合意を脅かすべきではないと警告を発しました。

また、イランは核合意を守っていると強調しました。

中国の呉海濤国連次席大使も核合意は数カ国による成果であり、また国際的問題の解決のモデルだとしました。

一方で、アメリカのヘイリー国連大使は、国連安保理でイランへの敵対的な立場を繰り返し、「イランは核計画に関する安保理決議に違反している」と主張しました。

核合意は2016年1月から実施されていますが、アメリカは核合意の参加国でありながら、常にこの合意に違反しています。


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